交渉決裂!帝国との拳と拳のぶつかり合い【FF14冒険手帖】
冒険手帳
握った拳じゃ握手はできぬ、拳と拳の潰し合いに発展・・・(ネタバレ注意)
ガルヴァスとの交渉は決裂し、帝国の前線部隊がエオルゼア本国へと傾れ込む・・・
平和を掴むために、戦士たちは己の拳を帝国へ突き立てる!
今こそ!帝国に一矢報いるとき!!
立ち上がれ!変態たちよ!!
さぁ!作戦の軸には私を置くが良い!
いや、そういう軸じゃねーから!
押し寄せる帝国の猛攻軍を撃滅するのだ!!!
もちろん!拳でッ!
とんでもない兵力差だな!
先生!例のものよろしくお願いします!
よかろう! くらえ!
ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲
帝国の猛攻を退け、突き進むエオルゼア同盟軍!
だが、しかし、フラグ回収の時がやってくる・・・
そう、アリゼーまでもが謎の昏睡状態に陥ってしまったのだ・・・
前回デレた後遺症が・・・・
呼びかけに応じないアリゼー、このピンチに帝国の猛威が迫りよってくる・・・
禍々しい気配を感じ、周りを見渡すとそこには、存在しないはずの存在が佇んでいた・・・
「わたしだ」打ち倒したはずのゼノスがそこにはいた、
こ、これは・・・だが、気配がゼノスのそれとは違う、さらに禍々しさを纏っている・・・
このエーテルの流れは・・・アシエン
「お前だったのか」
「暇を持て余した、神々の遊び」
このタイミングで!
なんてこったい!
まさに絶体絶命だ
とにかく、アリゼーを安全なところへ移動するために私は戦場を駆け抜ける!
すかさず、ゼノスであった者が刃を振り下ろす・・・
ガキーーーン
鋭い金属音と共に、アシエンinゼノスの前に立ちはだかったのは、ヒエンであった!
お、おおお
いいところ!いいところ持って行ってるからーーー!
主人公交代のお知らせだな
どちらも譲らない、激しい鍔迫り合い・・・
だが、ヒエンが死力を尽くす中、どこか余裕のあるアシエンinゼノス
決着の時は一瞬であった・・・
そこ知れぬ力のに吹き飛ばされるヒエン
駆けつけたユウギリもリセも一撃で敗れてしまう・・・
次々と破れる仲間たち・・・
やはり、中身が違うとはいえゼノスの肉体にアシエンの魂、普段使えるはずがない魔法すらも掌握したアシエンinゼノスの力は強大だ。
圧倒される面々・・・・戦いの結末はいかに・・・
うおーーーーー!走れわたし!
土曜のバーゲンセールがわたしを待っている!
いやっ!早く助けに行かんかいっ!
果たして、超える力アシエンinゼノスを止められる者はいるのか・・・
ヒーハーーー!
ダレカタスケテーーーーー!
男の人呼んでーーーーーーーー!
・・・・・
また次回!も、よろしくな!
他のシリーズもよろしくな!
絵日記シリーズ
SSギャラリーシリーズ
今見てるのは
冒険手帳シリーズだ!