水晶公に導かれ、いざ第一世界にへ!【FF14冒険手帖】
冒険手帳
水晶公に無理やり第一世界に呼び出されたヒカセン・・・(ネタバレ注意)
謎の人物、水晶公に原初世界から14に分たれた世界の一つ、第一世界に強制召喚したヒカセン。
とりあえず世界の危機で、この世界を救うと原初世界にも平和が訪れるって話のようだ・・・
都合のいい世界だな!!!!
ざっくり、モヤっと第一世界の情勢を教えてもらったヒカセン・・・
先発で召喚された暁の面々は第一世界では、すでに数年という時間を過ごしていたようだ、原初世界と第一世界では時の流れが大きく違うようだ・・・
まずは、各地に散った暁の面々に情報を聞いて回るのが良さそうだ!
まるで、異世界転生だな!
ひとまず旅の疲れを癒すために、休息を取ることに・・・・
しばらく休息をとっていると・・・何やら視線を感じる・・・・
か、体が動か無い!!!
こ、これはっ!金縛り!!!!
かろうじて開く目で周りを見渡すと・・・
そこには・・・
そこには、第一世界を救うために、原初世界を破壊しに来たが、なんやかんやあって、ミンフィリアと共に第一世界に帰っていったアルバートの姿が
明けに取られていると、アルバートが口を開く・・・・
うらめし・・・お前は、原初世界の光の戦士・・・・!?どうして、ここに・・・!
いやっ!こっちのセリフだわ!!!
くらえっ!アバダケダブラ!
いやっ!そこは念仏とかだろ!
いや・・・間違ってはい無いけど・・・
驚く、こちらを横目に一方的にミンフィリアと第一世界に戻った後の出来事を語り始めるアルバート・・・
人の話を聞かないのは相変わらずのようだ・・・
アルバートたちは、水晶公が現れる100年前の第一世界に飛ばされたようで、まさに光が最後の地域を飲み込もうとしていたその瞬間だったようだ
ミンフィリアの力で光の氾濫を食い止めるためにアルバートたちの最後の力を使い、なんとか光の氾濫を食い止めることができたが最後に残っていたのは、
エーテル体になったアルバートだけだったようだ、アルバートはそれから100年間自分の存在意義が朦朧とする中で彷徨っていたところ、たまたまここに現れてようだった・・・
アルバートは、さらに言葉を紡ぐ、ここまでやってきたお前が世界を救えるのか見届けてやると
完全に取り憑かれた!
お祓い案件だな!
光に争うむの・・・差し詰め闇の戦士といったところだろうか
徐々にアルバートの存在が薄れていき、深い眠りに落ちるヒカセン・・・
日が明けて右肩の重みを気にしながらも、ひとまずアリゼーが調査に向かっているアム・アレーン地域へ急ぐ
たどり着いたそこは、商魂たくましい商人たちの街モルド・スークがあった
まずは、この商人たちの力を借りてアリゼーを探すのが得策だろう。
商人たちの信頼を得るためには、商店で買い物をして、この街の食材を食すことが、はじめの一歩になるようだ
もちろん、美味しくいただいたウソウソ大明神が
むしゃむしゃ・・・
つまみに良いな
お、おう・・・
お前が相棒でよかった
信頼を得たヒカセンは、商人たちの紹介でアリゼーを知る「旅立ちの宿」の世話人テスリーンにアリゼーの場所に案内してもらうことに
フランク「私だ!」
テスリーン「邪魔です」
テスリーンを護衛しながら、旅立ちの宿に向かう面々・・・
すると遠くで戦闘の音が聞こえてくる
誰かが襲われている!音のする方へ駆けつけるとそこには・・・・
正体不明の怪物と戦うアリゼーの姿が!
こちらに気づいたアリゼーが駆け寄ってくる
原初世界では数時間ぶり、第一世界のアリゼーは実に数年ぶりの再会を果たしたのであった!
喜びを分かち合いつつも、自分たちが置かれている状態を共有し合うのであった・・・・
なんか!逞しくなったな!
アリゼーは!
うむ!成長した感がある!
次回もお楽しみに!
他のシリーズもよろしくな!
絵日記シリーズ
SSギャラリーシリーズ
今見てるのは
冒険手帳シリーズだ!