クリスタルタワーに向かう光の戦士を待つものとは・・・（ネタバレ注意）

フードの男の言葉を信じてクリスタルタワー周辺の調査に訪れた、光の戦士・・・

しばらく辺りを捜索していると、何かの部品のようなものが・・・手にとってみた瞬間

意識が遠のいていく・・・・

意識が戻り始めると、目の前には謎の空間が広がっていた・・・

しばらく、謎の空間を漂っていると、目の前を眩い光が包んでいく・・・

眩い光から目覚めるとそこには・・・

天国が・・・・おっさんがいた

目覚めた、その場所は天国でも、おじさんの楽園でもなく原初世界から分たれた鏡像世界の一つ・・・

第一世界であった・・・

おっさんはこの第一世界で商人をしているようで近くの街までの行き方を教えてくれた。

おっさんの教えてくれたその街の名はクリスタリウム、この世界の首都のようだ・・・

クリスタルタワーを中心に置いた綺麗な街だ

街の中を見て回っていると、フードの男が現れクリスタルタワーへ案内する・・・

果たしてこの男・・・敵か・・・味方か・・・・

フードの男は、自分のことを水晶公と名乗り、私を第一世界へ呼んだ理由とこの第一世界が

危機に晒されていること、光の氾濫で世界のバランスが崩れ、このままでは、原初世界に霊災がもたらされることを教えてくれた

第一世界では、世界を闇から救うためにアルバート率いる光の戦士たちによって、一度は世界が救われた・・・・

だが、それは同時に闇の力を衰退させ、光の力が増長されたことを意味する。

バランスが崩れた光の力は、膨張し始め光の氾濫を起こした・・・

光は世界を覆い尽くし、エーテルを変異させる力で、人々を「罪喰い」という化け物に変異させ世界を光で包み込もうとしていた。

その危機を、その精神をハイデリンに捧げ第一世界に渡った光の巫女となったミンフィリアが食い止めなんとか、わずかな安全地帯を確保したのだった・・・

水晶公は、その残されたわずかな土地にクリスタルタワーとともに現れ、この街を築き人々を助けているようであった。

第一世界を世界を救いエーテルのバランスを元に戻し、原初世界の霊災を食い止めるため、光の戦士は、闇の戦士に染まる覚悟を決めたのであった！！！

さぁ、さぁ、さぁ！

新たな冒険の始まりは、闇とともに！第一世界で新たな冒険だ！