成長したアルフィノの大冒険!【FF14冒険手帖】
冒険手帳
アリゼーに別れを告げて次にヒカセンが向かう舞台は・・・【ネタバレ注意】
テスリーンの一件もあり、この第一世界が危険な状態にあることがわかった!
そうなれば、他の仲間たちも危険に晒されている可能性がある!
様子を見にいかなければ!
まずは、状況整理に長けているアルフィノに近況を聞きに行くのだ!いざ!!コルシア島へ
待っていろ!アルフィノ!私がきた!
よんでないけどな!
光に冒された世界に夜が訪れることはない・・・
常に光に囲まれた風景はまるで絵画の様だった・・・
コルシア島・・・ここは、クリスタリウムに拠点を置く水晶高とはまた別の勢力が統治している地域だそうだ・・・
まずは大人しく様子を見つつアルフィノをさが・・・
ヒーーーーーーハーーーーーーーーーー!
私だ!!!!
アーーールーーーフィーーーノ
どーーーこーーーだーーー!
いやっ!音量!!!
郷に入れば郷に従えって知ってる!?!?!?
私の280Hzの大音量に気づいた、アルフィノを知る住人が私をアルフィノの元に導いてくれた・・
よう!アルフィノ!!
・・・髪きった?
久々に会ったアルフィノは、どこか垢抜けた感じが漂っていた・・・
久々に再開したアルフィノと近況を共有しあった後・・・アルフィノは、声高らかに宣言する。
「私だって、いつまでも「刀を言い値で買ったアルフィノさん」ではないのさ!」
うぅ、成長したな!アルフィノ!
・・・アルフィノはこの世界に来て数年経ってるんだよな?
これは、タタルに相当絞られてたな・・・
どうにも、このコルシア島ではユールモアなる君主の当地で、城で不自由なく暮らす者と、城の外で城内からの配球で生活をおくる者がいるようだ。
おそらく、階級制度による支配によってこの島の安全は保たれているようだ・・・
部外者である我らが、色々と嗅ぎ回るには、部が悪い・・・
だが、この状況を冷静に分析していたアルフィノは、かねてよりこの島の住人たちの手助けをして情報を得るためのコミュニテーを形成していたようだ。
頼もしくなったな!アルフィノ!
これも、タタルさんが絞ってくれたおかげだな!
1家に1人教育担当タタルさんだな!
情報収集のために、困った村人たちの手助けをしているとユールモアが支配している城の近くに行き倒れている青年が・・・
息はあるようだ!!
ひとまず手助けをしなければ!
少し前であれば、アルフィノを補助しつつ仮の休息所を作る羽目になっていただろうが・・・
成長したアルフィノは一味違う・・・
自分で薪を拾い集め、行き倒れた青年が暖を取れるように焚き火を焚き始めたではないか!
あれ?中身変わった?
しばらく青年の治療を進めていると、青年の意識が戻る・・・
落ち着いた彼から何があったのかを聞いてみる・・・
どうやら彼は、ユールモアが統治している城の中で貴族たちの画家をやっていたようだ・・・
だが、ちょっとしたミスを犯したようで、城から海に投げ捨てられてしまったとのこと・・・
階級制度による支配で平和を保たれているように見えたが・・・どうやら闇があるようだ!
この第一世界を救うためにも、まずは城の調査を行う必要がありそうだ。
さぁ!アルフィノを引き連れて
ユールモアの城へ特攻だーーーーー!
いやっ!話聞いてた!
調査!
ち・ょ・う・さだからな?!
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