帝国がアシエンにより建国されていた事実をまだ知らない、光の戦士は・・・（ネタバレ注意）

さてさて！紅蓮編の物語もいよいよ終盤、徐々に明かされていく、エオルゼアの真実！

情報が許容オーバーになっても、物語は止まらない！、そう！情熱は止まらない！

帝国が裏で暗躍している同時刻、帝国の猛攻を防ぐために、ドマの盟友達と防衛戦の準備を進めていた・・・

ヒエンとアリゼーを引き連れ、ドマから帝国に陸続きに繋がる荒野、ザ・バーンに帝国の侵入を防ぐために、アラグの技術を利用して

魔法障壁を展開するらしい。

準備を進めていると、遠方の方から何かを抱えてこちらに近寄ってくる人影が見えてくる・・・・

鋭い眼光の男が抱えているものは・・・

アルフィノ？！

アルフィノの様子を見てアリゼーが取り乱しながら、駆け出す！

すかさず鋭い眼光の男が、言葉を発する。

「落ち着け、娘・・・・。この少年は、昏睡しているだけ・・・・、死したわけではない。」

この光景・・・・もちろん落ち着けるわけがない・・・

完全に事後である・・・

・・・ん、この渋い声は・・・・・大塚明夫！　ガイウス！

そう、この眼光の鋭い男は、元第XIV軍団長ガイウス・ヴァン・バエサルその人であった！

だが・・・、今は無職のようだ

どうやら、暁のメンバーが次々と昏睡状態になる非常事態が発生しているようだ、原因もわからないままに倒れていく仲間たち・・・

不安を抱えながらも、まずは帝国の侵入を防ぐために防壁を整えなければ！

シドの部下たちが放置されていた、アラグの魔法障壁発生装置の機動準備にかかる

順調にエーテルを充填していき、ついに・・・

魔法障壁展開！！

広い荒野を分断するほどの超長距離の魔法障壁が展開される！

これでしばらくの間は、帝国の猛攻を防ぐことができそうだ！

ひとまずドマは、問題なさそうだ！これで帝国への反撃に集中できる・・・・

そう、意気込んでいた、その時リンクパールがなる・・・・

リンクパールからは衝撃的な内容が聞こえてきた、エオルゼア同盟軍と帝国との話し合いの場が、設けられたそうだ

マジか！、今まで問答無用で攻めてきていた帝国が交渉の余地を見せているだと・・・