皇帝の中の皇帝ヴァリス・ゾス・ガルヴァス【FF14冒険手帖】
冒険手帳
会談の誘いに乗る帝国・・・その意図とは・・・(ネタバレ注意)
さぁさぁ!まさかの!予想外の展開だ!
問答無用で、各国に攻撃を仕掛けていた帝国!
もはや話し合いの余地などないかに思われた、この戦いに一筋の兆しが!
なんと、エオルゼア同盟軍からの会談に帝国が応じたのであった!
まさかの展開だな!
会談会場のセッテッングは任せてもらおう!!
着々と会談のセッテングを進めていく・・・
そしてついに、皇帝が入場する
この佇まいと、迫力・・・
まさに皇帝だな!
コネだけではない、叩き上げでここまで上がってきた男は、一味違うな!
各国の代表との話し合いが始まる、私もさらさら話を聞く気はないがこの場に同席しながら、話を聞いたフリをする。
まずは、お互いについて知るための話が進んでいく・・・
が、エオルゼア同盟軍の甘い理想にヴァリス帝が口をひらく
「詭弁だな」エオルゼア同盟軍の各国リーダーが掲げる国政を鼻であしらい、
一言で切ってみせる、皇帝の中の皇帝ヴァリス
だが、エオルゼア同盟軍も掲げた理想を曲げることをなく意志を貫く、話は膠着状態になってしまう・・・
なかなか難儀だな!
(全然聞いてなかったけど!)
お互いの理念が一致しないと
協力する意味がないもんな!
が、エオルゼア同盟の強くあるという姿勢に対しては、ヴァリス帝も共感が持てるようだ!
強い人間であり、神に頼らず、人間の人間による人間のための国政を掲げる帝国
そして、帝国自身も好んで戦いを望んでいない事を伝えるが・・・
ここで、ヴァリス帝からさらに衝撃に事実が語られていく・・・
帝国の建国について、アシエンの暗躍について・・・
そして、この状況を打破するために、犠牲を求めるヴァリス帝の国政に、エオルゼア同盟軍は絶句する。
もちろん!そんなことは認められない、各国のリーダーはついに帝国と対立することを決意する。
「よろしい!ならば!戦争だ」
なるほど!なるほど?
(やべ、なんだって?聞いてなかった)
まさか、自分の口からアシエン達の事を語るとはな!
そして、アシエンに一泡吹かせるためだけに、戦乱を広げるヴァリス帝
どう転んでも、地獄!
交渉が決裂したことのよって、さらに戦いは激化する!
譲れない意思と意思のぶつかり合い、そして暗躍するアシエン!
今この星での居場所を守る戦いが始まる!
戦いの中で、デレるアリゼー
・
・
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これはフラグっ!
よもや、よもやの展開だな!!
だが!戦うことだけなら任せてもらおう!
歴史とは、いつも戦いから始まるのだ・・・
戦乱渦巻く紅蓮編!帝国の魔の手は、ついにエオルゼア本国にも届く!?
さぁ、この戦いの勝者は誰だ!
オケケケケケケ!
帝国の魔導兵器共を蹴散らしてやるッ!
また次回!も、よろしくな!
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