限界の限界を超えろっ!極限最終決戦大怪獣バトル【FF14冒険手帖】
冒険手帳
退いたかのように見えたゼノスは、さらなる力の解放を行う、いよいよ!紅蓮のリベレーター4.0の最終局面だ!・・・(ネタバレ注意)
ぴちぴちボディービル対決に敗れ、息も絶え絶えに空中庭園に駆け抜けるゼノス・・・そこには、オメガに拘束された神龍の姿があった。
ゼノスは敗北を認めず、さらなる力の解放に挑む、紅蓮に染まる夕焼けの中、空中庭園は最後の決戦の舞台となった、仲間の想いを胸に我々は、最後の戦いに身を預けるのであった・・・
我は負けんッ!我が体よ耐えよ!!!ステロイド1000倍だ!!!ハイパーマッスル!!!パワーーーーーーーーーーーーーーーー~
ドーピング擬似的な超える力の効果は絶大だ!!瞬く間に傷は癒、ゼノスは禍々しいオーラに包まれていく・・・
さらに!ゼノスは神龍を拘束していたオメガをの拘束をとき神龍を解き放つ
オメガの拘束具は四方に飛び散り、大地を震わすほどの咆哮ととも神龍が空中庭園に解き放たれたのだ・・・
この局面に来て、強大な敵が立ちはだかる・・・身構える我らを前に、ゼノスはさらなる力を求めて神龍と一つになったのだ・・・
ほ、ほげーーーーーーーーー
ちょ、ちょ、ちょ!
タンマ!タンマ!!
一回、エリクサー飲ませて!一回だけ!
ゼノスのやろう!神龍すらも取り込みやがった!!
デケェーーーーーーーーーーー
ゼノスの超える力が神龍に加わり、さらなる脅威となってエオルゼアに顕現してしまった。
マッハで逃げたいところだが、我らの前に既に神龍は立ちはだかっていたのだった・・・・
山をも覆う巨躯にたじろぐ我ら、心なしか胸の辺りから「パワーーーー」と聞こえる気がするほどのエネルギーを放出しながら
神龍が我々に向かってくる・・・
無理無理無理無理ーーーー!
ねぇ?これどこ攻撃すればいいの?!
デカすぎッ!
こんな豆鉄砲じゃ勝てねーーー!!
レールガンもってこいやーーーーーー!
そんな上等なもんはないッ!
玉砕覚悟で突撃してこいッ!
ぶっ飛ばされる!!!ぶっ飛ばされるからーーー!握力がーーーーー!!
空を自在に飛び回る神龍にしがみつきながらの攻防・・・突然始まるボタン連打で指が千切れるほど連打しまくるヒカセン。
既に満身創痍だ!だが決着の時は・・・必ずやってくる・・・・
くらえ!どこから飛んでくるかわからない!
衛生ビーーーーーム!!!!
衛生ビーム強いよな!
是非とも最初から使って欲しいもんだ!
激戦の末、見事神龍を討伐・・・・光の加護恐るべしっ!!!!
はぁ、はぁ、はぁ!
もーーむり!動けまてん!
とんでもない強敵だったぜ・・・
神龍がエーテルの海に溶け始め・・・淡く光るエーテルの流れの中から、ゼノスの姿が浮かび始める
こちらも満身創痍だが、ゼノスもまた致命傷は避けられなかった様子だ・・・
終わりが近づいてきたようだ・・・
己が負けてことに驚愕を隠せないゼノス、人生初の敗北・・・だが、全てを出し切り満足げな表情を浮かべ、ゼノスは呟く「我が友よ」
紅蓮に色づいた花畑へと体を委ね、その後起き上がることはなかった・・・
身勝手なやつだったが
純粋なやつだった!
いい勝負だった!
死に際まで華々しいやつよ
集いし仲間たちは静かに集い、声高らかに勝利の歌を奏で始める・・・・
長く苦しい圧政から開放された喜ぶ者、誇りを取り戻し奮い立つ者、自由のために全てをなくした者・・・
敵も味方も、手にした物と失った物に思いを馳せただ、どこまでも広がる紅蓮の空を見つめるのであった・・・
え!?
え?!なに!校歌?
聞いてないよ何この歌!
運動会っ!
パッと見、運動会の開会式ぽくは見えるが
そうじゃねぇーだろっ!
帝国への勝利に湧き立つアラミゴと同時刻、皇帝の元にゼノスの悲報が届く・・・
だが、漢は動揺もせずただ静かに状況の掌握に思考を巡らせるのであった・・・
時を同じくして、さざなみの音を奏でるドマのどこかの離島・・・・・
ここでも、また物語が動き出す・・・
生存確定!ゴウセツの登場
ゴーーーーーーーセツ!!
我生きとったんかっ!
よがっだ!!
えっでもそのふぐ食って絶命しないよな・・・
どこか日本チックで、懐かしさを感じるドマのフィールド、すぐにでも駆け出したくなるような草原地帯のアジムステップ
エオルゼアの外には、こんなにも多彩な国が広がっていた!
濃ゆいメンツに濃ゆいストーリー!すばらしいパッチだっだのだ!
あい、これにて!紅蓮のリベレーター4.0!ひとときの閉会といたし、あ!ますぅ〜るぅ〜
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