水晶公の説明会中に緊急事態が!窮地の村を救え!【FF14冒険手帖】
冒険手帳
うとうと、と第一世界講座を聞いているヒカセンの元に、よくない知らせが届く・・・【ネタバレ注意】
どれくらいの時間が過ぎただろうか・・・・、微かに水晶公の話し声が脳みそに響く・・・
第一世界について、水晶公の説明が始まったのが5時間前・・・・
ヒカセンは睡魔におっそわれていた・・・
Zzzzz
な、長い!3行でまとめるのだ!
いやっ3秒で寝るやつのセリフじゃねぇ!
深い眠りに落ちかけていた、その時!水晶の間の扉が勢いよく開かれる!
開け放たれた扉から、うさ耳っ子ことライナが飛び出してくる
「緊急事態です!」
どうやら、水晶公の長い長い説明が行われている間に、近くの村が罪喰いに襲撃されてしまったようだ!
窮地の村を救わねばっ!!!
よっしゃ!子守唄から解放されたぞっ!
運動の時間だ!
水晶公の話は、子守唄扱いかよ!!
到着した村は、すでに壊滅状態!
異常な速度で罪喰いに変異させられていく村人たち。
これは、単なる罪喰いの襲撃ではない大罪喰いがいるはずだ!
なんぞ!これ!
こいつは!間違いなく強いな!
油断するなよ!
よしきたっ!
アバダケダブラ!
流石の大罪喰いもアバダケダブラの前では、赤子も同然であった・・・
大罪喰いを討伐すると同時に、光が体に溢れてくる・・・
どうやら、代償というやつらしい
カリスマ性が抑えきれないっ!
こんなに大量の光のエネルギーを吸収して大丈夫なのか?
体の異常を感じているのと同時刻・・・
周辺でも変化が起きていた、光に冒され夜が訪れないはずの世界が夜を取り戻していたのだ
つまり、闇とのバランスが取れ始めたということだ・・・
大罪食いを倒せば、光の力が弱まり夜が訪れる・・・
どうやら大罪喰いの討伐は急務のようだ
時を同じくして、原初世界ではこの男が動いていた。
原初世界では、刻々と「黒薔薇」の猛威が迫っていた。
だが、黒薔薇が使用されることを良しとしないガイウスが、帝国へ反撃を開始するのであった・・・
ほんじゃ
またな!
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