水晶公のおかげで、ランジートとの猛攻から逃げ延びた面々は・・・【ネタバレ注意】

光の巫女を救い、ランジートからも無事逃げ延びた面々がたどり着いた先は・・・・

妖精の国だった。

あたり一面に広がる花畑、おおよそ戦禍に包まれた第１世界の光景とは思えない、メルヘンな雰囲気だ。

メルヘンな雰囲気にサンクレッドもこの有様である。

メルヘンな雰囲気に充てられていると、どこからともなく声がする・・・

なのだわ！だわわなのだわ！のだわ！

とうとう、妖精が現れやがった・・・・

唐突な妖精の登場にタジタジの面々・・・

だが妖精は、マシンガントークで私を口説き始める

これが・・・逆ナンか・・・

妖精に逆ナンされている最中に背後から確かな殺意を感じる・・・・

一旦、話を遮って、状況の確認を行った方が良さそうだ・・・・

幸か不幸か・・・、この妖精の国には、ウリエンジェが調査を行いに来ていた。

ウリエンジェに状況を確認するのが手っ取り早そうだ・・・

ここに来た経緯とこの国の状況をウリエンジェへ確認するのであった。。。

状況を理解したウリエンジェから、妖精たちの話を聞いて状況の整理はできた・・・

だが、ウリエンジェは第一世界に来る狭間・・・第八霊災が起きていたかもしれない未来を見てきたと言う。

ここから語られる話は、あったかもしれない未来・・・

ウリエンジェから今後起こりうる未来が語られるのであった・・・