私よミンフィリア・・・ヴァウスリーを撃つわよ【FF14冒険手帖】
冒険手帳
ヴァウスリーが仕掛けたユールモア軍と罪喰いの大群に勝利するが・・・【超絶ネタバレ注意】
押し寄せるユールモア軍と罪喰いの大群をなんとか退けるが、これでヴァウスリーがこの第一世界にとって危険な人物であることが確定する。
あんの肉まんやろう!
覚えてろ!
一行が対抗手段を模索する中、ミンフィリアと呼ばれていた光の巫女リーンはある決意を胸に
1人歩みを進めるのであった・・・
光の巫女の正体、それは過去にミンフィリアが第一世界で光の氾濫を食い止めた後・・・その力を受け継ぎ、光の氾濫を食い止め続けるために、ハイデリンの使徒となったミンフィリアが力を託した一族達の総称であった・・・
リーンもまたその力を受け継ぐ光の巫女としてこの世界に生を得ていたが、その精神はミンフィリアとリーンが混在する不安定のものになっていて、完全に力を解放するためにはリーンの精神を完全にミンフィリア同化する必要があった・・・・
そうなるとリーンの存在はこの世界から消えてしまう
少女は悩む、第一世界を救うためにミンフィリアとして生きていくか、リーンとして生きていくか・・・・
そんなリーンを決意の地に送るために行動を開始するサンクレッドパパ
リーンがミンフィリアと意思の疎通を行うためには、光の氾濫をおさめた地に向かう必要があった・・・
道は険しく、トロッコを使わないと向かえない場所のようだ・・・
だがトロッコの動力であるタロースは・・・止まっていた・・
ホゲーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
足止めくらったー
全員で押せばなんとかなるやろ
それ、普通に向かった方が早いー
タロースを修理するために職人のもとへ訪れるが
失意のアル中親方は頑なにそれを拒否する
色々な事情が複雑に絡み合う中、説得を続ける
こんな時のウリエンジェは頼もしい
説得と暁の面々の活躍によってなんとかトロッコを動かすことに成功!
いよいよ!ミンフィリアの待つ光の地へ向かうことに・・・・
が、やはり邪魔が入る・・・本気を出したランジートだ・・・・
サンクレッドもまた決意を固め、皆を先に行かせ1人死力を尽くした激闘を繰り広げるのであった・・・
そして、リーンはミンフィリアと邂逅する・・・・
リーン:どうしたらいいでしょうか
ミンフィリア:聞いて……感じて……考えて…………
リーン:あ、あの
ミンフィリア:私よミンフィリア 聞いて……感じて……考えて…………
リーン:・・・・
少女は、リーンとして生きていくことを決めた!
よろしくなリーン!
グッバイ ミンフィリア!
戻ると、ボロボロのサンクレッドが待っていた・・・・
状況を察しなんとも言えない表情だ・・・
ミンフィリアとして見守っていた少女が
リーンとして生きていく決断をした。
ならば、リーンとして生きる少女をリーンとして見守るためにサンクレッドは、よりパパ活に力を入れるのであった・・・
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